【自転車情報】MTB好きのグループが、登山道安全利用スローガン募集

【自転車情報】MTB好きのグループが、登山道安全利用スローガン募集
CYCLE SPORTS.jp 2014年12月7日

「自然公園利用ルール案」で東京都環境局と意見交換

12月1日のサイクルスポーツ.jpで取り上げた「自然公園利用ルール案」が今、マウンテンバイカーたちのホットな話題だ。2015年4月1日から運用されるルールは、最終的にどうなるかはまだ審議中。

そこでMTB好きのグループが東京都環境局と話し合いの場を持ち、登山道におけるハイカーとMTBの棲み分けについて意見交換した。そのグループのひとつが、MTBクロスカントリー選手会を取りまとめる橋本賢毅さんで、橋本さんから以下のような呼びかけがあった。

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登山道の利用形態が多様化し、それに伴ってMTB利用者とハイカーとのトラブルが増えています。東京都公園利用ルールでは、MTBの山間部利用制限を検討しています。

このルール案ができた経緯、具体的な対象地域を東京都に直線聞いてきたところ、登山道管理者としての安全性を確保するためのものであること。またルール案に盛り込んだMTB利用者に対する制限の記載は、配慮が足らなかったとの返答でした。

そこでMTB利用者が山間部を安全に走るためのスローガンを作って表示してはどうかと提案しました。それは東京都より了解を得ましたので、東京都と近県(埼玉、神奈川、千葉)MTB利用者に募集して、東京都に提出することになりました。

スローガンを書いていただき、ご面倒でも、下記住所まで郵送にてお送り下さい。締め切りは12月31日消印有効。該当地域を利用している皆様のご協力をお願いいたします。

(スローガンは最低1つ、思い当たる方はいくつでも構いません )
   都・県    区・市・町・村   署名
送り先 164-0013 東京都中野区弥生町1-30-15 橋本 賢毅

<大阪市>公園のボール遊び、いいよ 原則禁止から変更

<大阪市>公園のボール遊び、いいよ 原則禁止から変更
毎日新聞 2014年11月22日

◇東淀川区の13公園で今秋から試行、子どもの体力向上へ

公園でのボール遊びを原則禁止している大阪市が、解禁に向けて動き始めた。住宅地の公園では、安全や騒音に関する周辺住民らの苦情が絶えず、禁じている自治体は全国的に多い。市は東淀川区の13公園で今秋から試験的にボール遊びを認めており、見守って1年後に結論を出す予定だ。

「こどものあそび場確保のとりくみをしています」。東淀川区の下新庄北公園に9月上旬、看板が立った。硬いボールの使用などを制限しながら小学生以下のボール遊びに理解を求める内容で、近くの自営業女性(63)は「外でゲームをしている子を見るとかわいそう」と理解を示すが、近くの72歳男性は「ボールが飛んできたら危ない」と反対し、賛否が分かれる。

検討の背景には、遊び場の減少に加え、大阪市の小・中学生の体力・運動能力が全国平均を下回っていることがある。文部科学省の調査では「ほとんど毎日運動する」子の割合も低い。

市が管理する公園は981カ所あり、フェンスで囲んだグラウンドなどを除いてボール遊びは原則禁じられている。「他人に危害を及ぼす恐れのある行為」を禁じた市条例に基づく。実際、ボールで窓ガラスが割れたなどの苦情も、頻繁に市に寄せられている。

禁止された時期は不明確だが、1971年の市議会議事録には、近くのグラウンドに工場が建設されてボール遊びの場がなくなったとして、「ボール遊びのできる公園」をつくってほしいと訴える子どもの手紙が紹介されている。今年8月の子ども市会では、小学生が「子どもが暮らしやすい大阪市になってほしい」と橋下徹市長に要望した。

試行対象には、住宅密集地の東淀川区を選んだ。放課後の校庭も一部開放し、周辺住民とのトラブルの有無などを見守る。市建設局の担当者は「最近は『ボール遊びぐらい良いんじゃないか』という意見も多い。賛否を聞きたい」と話す。

日本公園緑地協会の2004年の調査では、全国の政令指定都市と東京23区の公営公園のうち、52%がキャッチボールを全面禁止にしていた。ただ、見直す動きが近年出ている。東京都千代田区は昨年4月、「子どもの遊び場に関する基本条例」を施行した。公園について「可能な限り自由に遊べるよう配慮する」などと定め、時間を区切ってボール遊びを認めたり、区有地に遊び場を確保したりしている。