逗子海水浴場のストラッグル 規制と利用促進のチャレンジ 逗子海岸で波をライトアップ

本今日のパークマネジメントのヒント

海の家でクラブ状態の営業がされたり、音楽騒音などで近隣が悩まされていた海水浴場を日本一厳しいといわれるマナー条例を制定してファミリー向けの海水浴場に戻そうと市や事業者がストラッグルしている話です。


昨年、神奈川県逗子市が逗子海岸の海水浴場を音楽騒音その他のマナー違反をなくすために条例を制定したというニュースがありました。
これは、近年は利用客のマナー悪化が目立っており、酒を飲んで酔っ払った人たちが大音量を鳴らして騒いだり、ケンカが発生したり、暴力団員が刃物で刺されて亡くなる事件も発生するなど、道路一本隔てて住宅地が広がる街では考えられない事態になっていたことが発端でした。

これまでも、海水浴場のマナー規制はありましたが、時代の推移に合わせて見直されることがなかったのでしょう。海の家を営業する事業者の中には、若者向きのクラブのような営業形態にするところも出てきていました。
こうなると、事態はエスカレートします。その結果が利用者のマナー反映します。

近隣からの苦情もたくさん寄せられます。市は事態の悪化への対処をしてきましたが、現状の規制では限界があると、数年前から新しい条例の制定を検討していました。

海の家は40店舗以上あります。事業者はほとんど市民でもあり海の家の営業は彼らの生活の基盤でもあること、規制により海水浴場への集客が減少することが考えられ悩みは深かったと思われます。

しかし、事態がさらに悪くなるのを防止するため、条例制定されたのです。

逗子市マナー条例.PNG

逗子海岸の海水浴場は、何を優先して考えるべきか、様々な検討がされたことでしょう。

ちなみに、平成26年度の逗子海岸海水浴場の入場者数は20万人で、前年の平成25年は42万人ですから半分以下になりました。ここ数年の入場者数は平成22年70万人、平成23年54万人、平成24年73万人です。

入場者数の落ち込みをカバーしようと、夜、波をライトアップするイベントをするなど、試行錯誤が始まっています。

目標とする海水浴場になるには3年以上かかるでしょう。ジグザグな歩みになると思いますが、市も市民も海の家の事業者も、目標を共有して面白いコンテンツを開発し、日本一のファミリー向けの海水浴場が出現することを期待しています。


朝鮮人追悼碑設置更新請願を不採択 群馬県議会

朝鮮人追悼碑設置更新請願を不採択 群馬県議会
産経新聞 2014年12月9日

 高崎市の県立公園「群馬の森」の朝鮮人追悼碑をめぐり、県が設置更新を不許可とした問題で、県議会産経土木常任委員会は8日、碑の設置者「追悼碑を守る会」が提出した設置更新を求める請願を不採択とした。

 請願は、「(県が)碑の撤去を求める理由には道理がなく、到底認めることができない。碑の設置期間更新を早期に認めるよう強く求める」などとしている。

 この日の請願審査では委員から「不採択」という声があがり、請願を不採択にするかどうか挙手で決めた。委員長を除く委員8人のうち、自民県議を含む6人が不採択に賛成、反対はリベラル群馬の県議2人のみで、賛成多数で不採択となった。追悼碑をめぐっては、6月の同常任委員会で、設置許可取り消しを求める請願3件が賛成多数で採択されている。
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