平成29年度公園管理運営士認定試験の受験申込受付が始まっています。

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平成29年度公園管理運営士認定試験一次試験の申込み受付について
詳しくは、日本公園緑地協会のホームページで↓
https://www.posa.or.jp/summary/summary08/

平成29年度公園管理運営士認定試験スケジュールは次の通りです。
■一次試験受験申込書提出(受付)期間
平成29年4月1日(土)〜6月9日(金)
■一次試験受験票の発送  平成29年7月上旬まで
■一次試験(筆記試験)
試験日 :平成29年7月22日(土)
試験時間:午前 10:20〜12:00(100 分)
午後 13:00〜15:00(120 分)
■一次試験合格者の発表・通知 平成29年10月中旬頃
(一次試験合格者には二次試験の案内を送付)
■二次試験(講習と修了試験)
実 施 日:平成29年11月25日(土)、26日(日)
講習 :25日、26日
修了試験:26日 60分(小論文)
■二次試験合格者の発表・通知 平成30年2月中旬頃

公園経営ニュース(2017年4月10日)

■『茶々そしがやこうえん保育園』、『茶々とどろき保育園』 2017年4月1日(土)世田谷区に同時開園! ■函館から車で40分! 大沼公園エリアのおすすめアクティビティ&グルメ7選 ■トランプ米大統領、給与を寄付 国立公園局に ■別所沼公園にランステ シャワーとロッカー利用可能 埼玉 ■紫波町で「オガールEXPO2017」 プロジェクトの新たなスタートに






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ナノハナ アブラナ科

公園経営ニュース(2017年4月9日)

■PPP(Public-Private-Partnership)協定(II)パートナー選定結果について〜官民連携によるPPP/PFIの推進〜 ■一斉に寿命到来、都内桜の名所ー「ふるさと納税」活かす目黒区保全対策とは ■海洋博公園:アスレチック体験、イルカ繁殖…基本計画策定 ■三重県|交通:「関西本線ウォーキングガイド」を作成しました ■養老公園の駐車場無料化に係る社会実験について






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ハボタン アブラナ科

公園経営ニュース(2017年4月8日)

■「東京都における文化財庭園の保存管理計画」を策定 ■これからのPFIのスキームづくりは、地元との対話から ■県営公園イベントカレンダー ■落下事故:公園遊具不備か、小1男児が手首骨折 岩国 ■正しい議論ができない管理職は去ってもらって構わない 星野佳路星野リゾート代表






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ラッセルルピナス マメ科

公園経営ニュース(2017年4月7日)

■千葉公園の四季 桜咲く、ライトアップ開始 ■高田公園の観桜会場でのボート事故から1年 安全対策強化し今年も貸しボートに営業許可 ■「宮下公園」 渋谷区とナイキ、命名権協定途中解約 名称変更実現せず 公園は閉鎖 ■「もりの学舎ようちえん(平成29年度)」の参加者を募集します!愛知県 ■「東京都区市町村別人口の予測」の概要|東京都






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スウィートピー マメ科

公園経営ニュース(2017年4月6日)

■東京都と明治が自然公園事業に関する協定を締結 ■国立公園管理事務所の設置について ■平成28年4月の保育園等の待機児童数とその後(平成28年10月時点)の状況について ■文教施設(スポーツ施設、社会教育施設及び文化施設)における公共施設等運営権制度の可能性と導入について ■東京湾の再生に向けたパブリック・アクセス方策に関する政策提案がなされました〜官民連携による取組を進めています!〜






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パンジー スミレ科

公園経営ニュース(2017年4月5日)

■【東京】長沼公園ハイキング&プチトレラン ■伊勢原 運動公園に大きな遊具登場 公園の指定管理者でもある山王総合株式会社が寄贈 ■五輪に向けた地方発信拠点 その名も「新虎マーケッ… ■もみのき森林公園に新レジャー施設 1日オープン ■鶴舞公園競技場、人工芝に整備へ 来春オープン:愛知






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ペラルゴニウム フウロソウ科

公園経営ニュース(2017年4月4日)

■森の国ホテル:大量退職 松野町「給与見直し理解得られず」愛媛 ■みずの森ガーデンウエディング 草津市 ■ナチュラルガーデン倶楽部の参加者募集について ■平成29年4月1日から寝屋川斎場でのペットの火葬について、受入れ可能な箱のサイズが大きくなります。■第19回日本水大賞の各賞を決定〜水循環の健全化に貢献する団体等が実施する様々な活動から特に優れたものを表彰〜







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ヒューケラ ユキノシタ科

公園経営ニュース(2017年4月3日)

■文部科学省では,「学校施設の長寿命化計画策定に係る解説書」を取りまとめましたので公表します。■ウミウ:新居で羽伸ばす 鵜小屋の増築が完了 宇治公園 /京都 ■目黒川の桜など、寿命の迫る木も…枯れ枝目立つ ■公園でのボール遊び試行事業平成28年度実施報告書|船橋市 ■国立公園に無許可小屋 指宿市「申請必要と知らず」






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アスチルベ ユキノシタ科

公園経営ニュース(2017年4月2日)

■市立中央スポーツ公園プール整備の公募型プロポを公告/設計・施工一括で発注/羽曳野市 ■冬の北九州市グリーンパーク好調 入園者数最多「光のイベント」奏功 ■大高緑地において、民間事業者との「対話」による市場調査 愛知県 ■「県立山北つぶらの公園」開園のお知らせ 神奈川県 ■長野県 妙高戸隠連山国立公園おすすめコース 環境省ウェブページに掲載






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リビングストンデージー ハマミズナ科

公園経営ニュース(2017年4月1日)

■国営公園整備・管理運営プログラムの策定について 関東地方整備局建政部 ■オリエンタルランド、閑散期のにぎわいで見えた課題 ■子どもの貧困 「居場所」とは何か? 居場所が提供するもの、そして問うもの(湯浅誠) ■平成29年度「水の路 みち 」観光キャンペーン「京阪沿線の街道・宿場町」をテーマにした観光PRを展開 ■鬼怒グリーンパークのパークゴルフ場増設






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コムギセンノウ ナデシコ科

公園経営ニュース(2017年3月31日)

■国立公園オフィシャルパートナーシップ 第2回締結式の開催について ■防災船着場の利用料金を改定 東京都 ■無料で使えるWi-Fiサービス「東京お台場FreeWiFi」のエリア拡大について ■京都市:平成29年度「友・遊・美化パスポート」事業の実施について ■第1回 今なぜ、僕らがルールを語るのか?|R不動産






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シュッコンカスミソウ ナデシコ科

今年も『緑の環境プラン大賞』の募集が始まりました。〆切は6月30日です。

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緑の環境プラン大賞
緑豊かな都市環境で育まれる人と自然とのふれあいやコミュニティ醸成、環境保全を目的とした緑化プランを全国から募集し、優秀作を顕彰、助成を行います。本賞は、1990 年に創設され、国土交通大臣賞を有する表彰制度です。
特別企画「おもてなしの庭」は、2020 年までの期間限定(東京都内限定)で、花と緑で観光客を迎える優れた緑化プランに 助成を行います。
詳細は↓
https://urbangreen.or.jp/grant/3hyosho/green-plan

公園経営ニュース(2017年3月30日)

■荒川運動公園:愛犬連れて皆でワイワイ ドッグラン併設、初の公営BBQ場 川口 ■西川緑道公園と伊藤邦衛氏(2)造園哲学と市民の空間 ■日本初! 公園内保育園がオープン 地域住民の理解を得る工夫とは? ■IoTが支える次世代サイクルシェア[後編]――自転車の流れを決めるのはデータと現場 ■旧吉田茂邸再建、孫の麻生太郎財務相は反対だった…「全然意味がありませんからお止めになったら」






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カーネーション ナデシコ科

社会資本整備総合交付金工事(しらこばと公園休憩舎新築工事)に係る価格競争型プロポーザルが発表されました。

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しらこばと公園の航空写真 グーグルマップより

社会資本整備総合交付金工事(しらこばと公園休憩舎新築工事)に係る価格競争型プロポーザルが発表されました。場所は、上の航空写真の左下園地部分に整備する予定のようです。
東京オリンピック・パラリンピック会場となる競技場の多くが、設計・施工一体型の発注になっていますが、一般の公園工事にも設計・施工一体型の発注が主流になるのでしょうか。注目すべき動きです。

埼玉県ホームページの当該発表URL ↓
http://www.pref.saitama.lg.jp/a1105/sirakobato.html

価格競争型プロポーザル方式(公募型)に係る手続き開始の告示
平成29年3月28日
埼 玉 県 知 事  上 田 清 司

1 工事の概要 (1)事業名称 社会資本整備総合交付金工事(しらこばと公園休憩舎新築工事) (2)事業箇所 しらこばと公園/越谷市小曽川地内ほか (3)事業概要 しらこばと公園内に設置する休憩舎の設計及び施工 (4)事業期間 契約日から平成30年1月31日(水)まで (5)限度額 99,000千円 (うち取引に係る地方税及び地方消費税の額を含む)(6)事業の範囲 @ 実施設計及び施工を実施する業務 ア しらこばと公園内に新築する休憩舎に係る設計から施工までを行うものとする。 イ しらこばと公園内に新築する休憩舎内に設置する設備に係る設計から施工までを行うものとする。 ウ しらこばと公園内に新築する休憩舎に係る設計、施工の行政手続の一切(計画通知の申請(変更申請含む)、受理等、完成などまでの行政手続)を行うものとする。 エ 本工事は「埼玉県建設工事における、技術者の専任に係る取扱い要領」の対象とする。 (7)その他 @ 本工事は、設計及び施工を一括して発注する方式の対象案件であり、本要項に基づいて提出された技術提案書と見積金額を審査した結果、最も優れた技術提案を提出した最優秀者(最優秀者が失格した時は優秀者)と契約の締結に向けて協議し、随意契約により契約するものである。

2 資格要件 (1)本件に応募できる者の形態 単体企業又は2者による特定建設工事共同企業体(以下「特定企業体」という。)とする。単体の場合にあっては他の特定企業体の構成となっていないこと。特定企業体における運営形態及び代表者の選定については、埼玉県建設工事共同企業体取扱要綱によること。ただし、以下の形態をとることはできない。 @ 本件入札において複数の特定企業体の構成員となること。 A 経常建設共同企業体が特定企業体の構成員になること。(2)本件に応募する者等に必要な資格は、次のとおりとする。 @ 建築士法に基づく建築士事務所として登録している者及び建設業法(昭和24年法第100号。以下「建設業法」という。)第3条の規定による 建築一式工事に係る建築工事業の許可を受けている者が含まれているこ と。 A 建築工事業について、特定建設業の許可を有していること。 B 応募者が、次のいずれにも該当しない者であること。 ア 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項(同 令第167条の11第1項において準用する場合も含む。)の規定に該当する者。 イ 埼玉県財務規則(昭和39年埼玉県規則第18号)第91条(同規則第104条において準用する場合も含む。)の規定により県の競争入札に 参加させないこととされた者。 ウ 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者、又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続き開始の申立てがなされている者。(更生手続又は再生手続開始決定がなされ、埼玉県知事が別に定める競争入札参加資格の再審査を受けているものを除く。) エ 埼玉県の契約に係る暴力団排除措置要綱に基づく入札参加除外等の措置を受けている者。 C 応募者が、公示日以後に埼玉県建設工事等の契約に係る入札参加停止等の措置要綱に基づく入札参加停止を受けている期間がないこと。 D 提出された書類の記載事項が虚偽でないこと。 E 施工実績 次の実績を満たす者
ア 本工事は、国又は地方公共団体との請負契約による施工実績に加え、 民間事業者との契約による施工実績も認める工事である。応募者は契約の締結日にかかわらず、平成24年4月1日以降に2,000万円以上 の建築一式工事を元請として完成させた実績を有すること。なお、共同企業体による請負実績については、代表構成員であるときのものに限る。 F 配置予定技術者 ア 応募者の配置予定技術者は、本件の公告の日までに請負契約により、 建築一式工事を元請として完成させた実績を有すること。 イ 本事業の実施設計業務にあたっては一級建築士の資格を有するものを配置できること。 ウ 本事業の施工業務にあたっては建築工事に係る建設業法に規定する資格を有し、この工事に係る監理技術者等として、建設業法第26条に基づく配置ができること。 エ 配置予定技術者は、参加意思表明書の受付日において(1)直接的かつ恒常的な雇用関係にあり、(2)当該雇用期間が3ヶ月以上経過しており、(3)他の工事に従事していないものでなければならない。
(3)応募に関する留意事項 @ 費用負担 ア 応募に関するすべての書類の作成及び提出に係る費用は、応募者の負担とする。 A 提出書類の取扱い・著作権 ア 提出書類の著作権は、それぞれの応募者に帰属するものとする。提出書類の返却はしない。県は、提出者に無断で本応募以外の目的において、提出書類を使用したり漏らしたりすることはできない。 なお、受注者の提出した書類の著作権に関しては、契約締結 時に県に帰属するものとする。 B 特許権 ア 提案内容に含まれる特許権、実用新案権、意匠権、商標権等 の日本国及び日本国以外の国の法令に基づき保護される第三 者の権利の対象となっている意匠、設計、施工方法、工事材料などを使用した結果生じた責任は、受注者が負うものとする。 C 県からの提示資料の取扱い ア 県から提供する資料は、応募に係る検討以外の目的で使用してはならない。

3 選定基準 (1)周辺環境への配慮 (2)利便性・快適性・安全性への配慮 (3)メンテナンス方法 (4)ステージ機能の付加に関する提案 (5)デザインに関する提案 (6)行政手続の方法 (7)コストの縮減方法 (8)休憩舎に係る設計、施工費用 (9)その他

4 技術提案を求める具体的内容 (1)休憩舎の新設(350u以上)に係る設計及び施工に関する提案。 (2)通常は、来園者のため、休憩舎(350u以上)として利用できる施設の設計及び施工に関する提案。 (3)芝生広場で各種イベントを開催している時には、休憩舎が芝生広場のステージとして機能するような設計及び施工に関する提案。また、ステージ 機能には、予めステージ照明、音響、発電機等を設置できるようにする設計及び施工とすること。(但し、ステージ照明や音響、発電機などの費用は含まない) (4)しらこばと公園の景観を考慮したデザインとすること。

5 手続き (1)参加意思表明書の提出について 技術提案参加を希望する者は、次に示す期間内にプロポーザル参加意思 表明書(様式1号)を提出すること。 @ 提出期限 平成29年4月28日(金) 午後5時まで A 提出場所 6に同じ B 提出方法 e-mailもしくは郵送によるものとする。 到達したことを電話で6の担当者に確認すること C 資格審査 資格審査により参加が認められない場合は、平成29年5月8日(月)にe-mailもしくは郵送で通知する。
(2)技術提案書の提出について プロポーザル参加意思表明書を提出した者は、次に示す期間内に技術提 案書(様式2号)を提出すること。 @ 提出期限 平成29年6月8日(木) 午後5時まで A 提出場所 6に同じ B 提出方法 郵送(必着)又は持参とする

6 窓口・問い合わせ先 埼玉県都市整備部公園スタジアム課 公園計画・事業担当 小笠原、大原、久保田 〒330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂3−15−1 電話 048−830−5397 FAX 048−830−4883 e-mail a5400@pref.saitama.lg.jp(代表)

7 その他の事項 資格要件、選定基準等に関するその他の事項については社会資本整備総合 交付金工事(しらこばと公園休憩舎新築工事)価格競争型プロポーザル方式 (公募型)募集要項募集要項」による。

※「募集要項」は、WEBサイト(埼玉県公園スタジアム課HP)からも入手可能です。

セミナー「指定管理者制度のあり方〜公共性の観点からの検証〜」主催 日本弁護士連合会 が開かれます。

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セミナー「指定管理者制度のあり方〜公共性の観点からの検証〜」
 
公の施設の管理については、平成15年に指定管理者制度が導入され、民間事業者やNPO法人、ボランティア団体等幅広い団体にも管理運営を委ねることができるようになりましたが、制度導入の是非の問題やサービスの質が十分確保されない事例などが指摘されてきました。
 
そこで、日弁連が公益財団法人日弁連法務研究財団に委託している条例制定支援研究の研究班から、指定管理者制度を導入する際の基本的考えを定める「指定管理者基本条例案」を提案し、これを題材に、公の施設の管理に関する「公共性」の確保や住民にもたらされる「社会的価値」について現状と課題を明らかにするセミナーを開催します。ぜひ奮ってご参加ください。
 
日時:2017年4月18日(火)13時00分〜17時00分
場所:弁護士会館2階講堂「クレオ」A
(千代田区霞が関1−1−3 地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線 「霞ヶ関駅」B1−b出口直結)
参加費:無料
参加対象:地方議会議員の方、自治体職員の方、市民の方及び弁護士
内容・講師
【講演1:図書館と指定管理者制度】(40分)
 講 師:片山 善博 氏(元総務大臣)
【講演2:指定管理者制度の運用における問題点〜全国の事例から】(40分)
 講 師:伊藤 久雄 氏(NPO法人「まちぽっと」理事)
【講演3:指定管理者基本条例案について】(40分)
 講 師:太田 雅幸 弁護士(東京弁護士会)
【パネルディスカッション】(110分)
 パネリスト:板垣 勝彦 氏(横浜国立大学大学院准教授)
        市川 敏之 氏(静岡県経営管理部行政改革課長)
        伊藤 久雄 氏
        太田 雅幸 弁護士
コーディネーター:幸田 雅治 弁護士(法律サービス展開本部自治体等連携センター条例部会長
、第二東京弁護士会)
申込方法
 WEBまたはFAX(03−3580−9888)にてお申込いただけます。
 「指定管理者制度のあり方〜公共性の観点からの検証〜」チラシ (PDFファイル;1.04MB)
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/event/data/2017/event_170418.pdf
申込締切:2017年4月11日(火)
主催:日本弁護士連合会
共催:公益財団法人日弁連法務研究財団
お問い合わせ先
日本弁護士連合会業務部業務第三課
TEL:03−3580−9337
 備考
会場の都合により、定員に達した場合には、締切日以前であっても、ご参加をお断りさせていただくことがございますので、ご了承ください。

「豊洲に法令上問題はなし」と都幹部答弁、築地には課題多数指摘 都議会予算特別委員会総括質疑

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写真出典:東京都中央卸売市場ホームページ

3月14日に開かれた都議会予算特別委員会総括質疑第一日目の速記録がアップされています。
豊洲移転問題について議論がされ、豊洲に法令上の問題はないことを関係局長が答弁しています。また、築地には様々な課題があることが議論で浮き彫りになっています。

小池知事は、豊洲移転を早く決断し、都民に納得がいくように説明するのが次の仕事だと思います。

要点は次の通りです。
(築地市場)
・築地市場16棟(3階建で床面積1000u以上、市場機能維持に重要な建物)のうち6棟は耐震基準を満たしていない。
・近年の集中豪雨などの大雨の際、築地市場では売り場や駐車場等で、雨どいから水があふれたり、路面冠水など、市場機能に影響している。
・築地市場用地は、過去には海軍の武器の製造所、アメリカ軍のドライクリーニングの工場、病院として使われ、現在は、市場衛生検査所、ターレの整備工場、ガソリンスタンドなどがある。これらの施設には、土壌汚染の原因となる物質が使用されているものがあり、市場用地内には土壌汚染のおそれのある区域が存在することが推定される。
・営業しながらアスベスト含有建材の撤去を行う場合、工事区画を密閉するなど、徹底した飛散防止対策が必要である。売り場や通路を封鎖する必要。営業に支障を来すことから、相当困難を伴う工事になる。
・地下水は、飲み水として利用したり、市場業務に用いたりせず、摂取経路が遮断されている状態であれば、市場の運営や人の健康に影響を与えることはない。
・築地では主に水道水を使用し、ろ過海水を市場内洗浄の一部及び活魚用水に使用する。地下水については使用しない。

(豊洲市場)
・豊洲市場用地は、盛り土、アスファルト、コンクリート等により、土対法上必要な措置をしている。
・豊洲市場は建築基準法や土壌汚染対策法など、さまざまな関連法令にのっとり、適切に整備を進めている。設備も、労働安全衛生や食品衛生の観点から、法令に基づいた措置をしている。昨年末、建築確認済み証の発行により、施設の安全性について確認している。


予算特別委員会速記録第二号〔速報版〕第一日目 抜粋
○崎山委員 都議会自民党の崎山でございます。三宅理事の関連質問をさせていただきます。
 私からは、市場問題についてお伺いをさせていただきたいと思いますが、豊洲市場に対する議論が今かまびすしい中で、そもそも、なぜ市場移転が都政の議論になったのか、この部分の理解が深まらないとおかしな結論になりますので、予算特別委員会の初日に当たって、その原点に立ち返った議論をさせていただきたいというふうに思っております。
 まず冒頭、先ほどの三宅理事の質問で、知事は、第三の道はないというふうに答弁がありましたけれども、はっきりと、はいかいいえか、イエスかノーかで、まずお答えをいただきたいというふうに思っておりますが、いかがでしょうか。
○小池知事 お答えを申し上げます。市場の移転は、これまでの長い経緯をたどってこられたことは、皆様方の方がよくご存じのとおりだと、このように思っております。
 まず、豊洲市場への移転について議論すべきは、第三の道があるか否かではないと基本的には思っております。だからこそ、今これだけの時間をかけて、どのようにして科学的な、法令的な問題をクリアしていくのか、そしてまた安全、そして一方で(崎山委員「はいか、いいえかでお答えいただきたいと思います」と呼ぶ)今お答えしているところでございますので、お待ちください。(崎山委員「質問者は私です」と呼ぶ)はい。そして、私は、この第三の道があるか否かという議論もさることながら、市場を取り巻く流通環境の大きな変化も見据えながら、総合的な視点に立って検討を進めることが何よりも重点だと考えております。まず、この豊洲、そして、これまでの築地の課題などなど、これらを総合的に判断するということで、鳥の目になって考えていきたいと考えております。
○崎山委員 第三の道はないというふうにお答えになりました。先ほどの我が党の三宅理事の質問の答弁とは、今、違いますが、もう一度お答えをいただきたいと思います。はいか、いいえか。
○鈴木(隆)委員長 端的にお答えください。
○小池知事 第一、第二、第三、全て総合的に判断をしてまいりたいと考えております。そして、今この時点では、第一の道、そして第二の道と、この二つ、築地と、そして豊洲ということでございますので、今考えるべき点は第三ではないということでございます。
○崎山委員 済みません、ちょっと答弁をすりかえないで、さっき、ちゃんとはっきりお答えになったので、改めて確認をさせていただいたわけであります。
 もう一度聞きます。はいかいいえかで。
○小池知事 今お答えしたとおりでございます。今これについて、消費者にとって、そして都民にとって、業者にとって、何が必要なのかを総合的に考えているところでございまして、第一、第二の道を、これに集中して今考えているところでございまして、今、第三の道を考える時点ではないということでございます。
○崎山委員 済みません、答弁が違っているんですよね。総合的になんておっしゃってなかったと思いますけれども。第三の道はないというふうにはっきりいい切ったのですよね。ですから、築地か豊洲か、どちらかだというふうに私は理解をしておりますが、議事録とっていませんけれども、第三の道はないというふうにはっきりお答えしたと思いますが、いかがでしょうか。
○小池知事 再度申し上げます。先ほど申し上げましたのは、現時点で第三の道はないと、このように申し上げたわけでございます。この予算審議をする特別委員会においても、百条委員会においても、これについて今ご議論いただいているのは、第一、第二の道、この点について集中して今ご議論いただいているということでございますので、現時点では第三の道はないと、先ほど申し上げたとおりでございます。
○崎山委員 答弁が違っています。きょうから始まる予算特別委員会でありますから、二月二十八日に我が党の代表質問でははっきりとお答えになりませんでした、あのときは。で、きょうは、さっき、第三の道はないということで、現時点でというふうにおっしゃいましたけど、どこか、何かよくわからない答弁になってしまいましたけど、三宅理事の答弁でははっきりお答えをしたというふうに私は理解をしましたけれども、それでは、豊洲か築地、築地か豊洲かということでございますから、築地のことを中心にお伺いをさせていただきたいというふうに思っておりますので、ご答弁をよろしくお願いいたします。
 まず初めに、築地の現状について確認をさせていただきたいと思いますが、そもそも、豊洲移転は今から三十年前の昭和六十一年までさかのぼり、築地市場の狭隘化、老朽化があり、それに加えて、食品衛生面での課題があり、待ったなしだからこそ、この議論が始まったわけであります。
 まず初めに、建物の安全性ですが、阪神・淡路大震災もあり、平成八年から二十五年までに耐震診断を行っているはずです。まずは、その結果をお伺いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
○村松中央卸売市場長 平成八年度から二十五年度にかけまして、築地市場の都有施設のうち、三階建て以上及び床面積の合計が一千平方メートル以上の建物を基本に、地震で被災した際に市場機能が麻痺する可能性の高い建物などを選定いたしまして、十六棟の耐震診断を実施いたしました。
 これらの十六棟のうち、五棟は耐震基準を満たしており、また五棟は工事を行うことで耐震基準を満たしました。残りの六棟は、市場業者の店舗の移動が必要となる場合や、売り場が筋交いで分断されてしまうなど、市場業者の営業継続に支障が生じることとなり、十分な工事を実施できなかったものでございます。
○崎山委員 確認をしたいと思いますが、この耐震診断が必要な六棟、ある意味でこれは、いわゆる既存不適格というふうに理解をしていいわけですか。いかがでしょうか。どなたか担当の方、お答えいただきたいと思います。
○村松中央卸売市場長 先ほど申し上げました都有施設のうち、三階建て以上等につきましては、防災上重要な施設ということで選定いたしまして耐震診断を行い、その結果に基づきまして、現在六棟が耐震基準を満たしていないと、そういうことでございます。
○崎山委員 この六棟、耐震基準を満たしていないということは、いわゆる既存不適格だというふうには理解はしない。耐震補強ができないという建物だというふうに理解をしていいわけですね。
○村松中央卸売市場長 市場業者の店舗の移動が必要になる場合だとか、売り場が筋交いで分断されてしまう場合だとか、いろいろそういった経緯がございまして、十分な工事を実施できなかったものございます。
○崎山委員 耐震補強ができない建物が、六棟、築地にはあるということで理解をいたしました。
 次に、毎年、施設の補修を、ある意味で、だましだまし続けながら築地は使われていますが、過去五年間のこの補修費の決算額をお示しいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
○村松中央卸売市場長 築地市場の過去五年間の修繕費の概算でございますが、平成二十三年度が三億一千六百万円、二十四年度が三億一千五百万円、二十五年度が三億二千八百万円、二十六年度が三億七百万円、二十七年度が一億五千万円でございます。
○崎山委員 二十七年度だけ耐震補修費が落ちている、その理由は何ですか。
○村松中央卸売市場長 要因といたしましては、電気通信関係の改修工事などの機械及び装置補修が減少していると、そういうことが主な要因でございます。
○崎山委員 もう一つ、築地市場には数多くのターレ、そしてフォークリフト、バイク等が交錯して、まさに早朝の築地は、ほぼ毎日事故が発生するような危険な状態であると聞いています。
 私も何回か早朝の築地の視察をさせていただきましたが、実際に年間三、四百件、三百件、まあ四百件を超えることもありますけれども、交通事故が発生しておりまして、そのうち、これ、人身事故ですけれども、実に四割が人身事故となっています。(パネルを示す)知事は一月十二日に築地市場を視察されましたけれども、知事が現地視察を行った際に、こうした状況をごらんになりましたか。
○小池知事 知事就任後、二度ほど築地市場に参りました。実際に、ご指摘のように、大きな荷物を載せたターレが元気よく勢いよく走り回るさま、自分でも見てまいりました。逆にいえば、大変活気があふれる、そういう市場であるということを目の当たりにしたわけでございます。
 一方、スペースが狭いという観点もございます。そして同時に、同じような時刻に多くの車両が集中するわけでございますので、残念ながら事故も多いというのが現状かと聞いております。
 そういったことを考えますと、安全確保の取り組みということを適切に講じていくことが、何よりもまずは重要だと考えております。
○崎山委員 この四百件という数が多いか少ないかというと、開場日も含めていえば、一日一件以上の事故が起きているわけでありますが、やはり危険な状態だというふうに思っています。
 なおかつ、築地市場は車線もないですし、観光客もいますし、歩行者もいますし、いろんな意味で、もう本当に混雑をしているというふうに思います。やはりしっかり安全対策をとらなければいけないんですが、やっぱり築地市場は狭隘で狭いということがいえるんだろうというふうに思っています。
 また、築地市場は、閉鎖型としての整備はされていません。開放型ゆえに猫やネズミ、カラスやカモメなどの侵入を防ぐことができません。
 パネルをお願いいたします。実際に場内を撮影したのがこれですが、ごらんをいただき、ゆっくり−−これはカラスですね、これはネズミ。これがオープンエアの築地でございますけれども、そういった環境にありますけれども、知事の、この築地の老朽化した状況をどういうふうに思われるのか、感想をお聞かせいただきたいと思います。
○小池知事 ネズミの前でお答えするのも何なんですが、築地の現場は何度も拝見をいたしました。改めて、これまで積み重ねた歴史も感じるところでございます。伝統も感じるところでございますが、ご指摘のように、今ここでお示しのように、衛生面での課題も抱えているということは、業界の、業者の方々もよくご存じでございますし、また、私自身も現場に出向きまして、状況は理解できたところでございます。
 ましてや生鮮食料品を提供するということでございますので、都民に安全な食品を提供するためには、市場業者の協力も得ながら、衛生確保に向けた取り組みを着実に進めていく必要があると思います。
 一方で、現に今、営業しておられるということから、これらの衛生の確保ということについては、しっかり取り組みたいと考えております。
○崎山委員 さっきも耐震補強ができないのが六棟あると。営業しながらなんですね。しかも狭隘でできないということでございますが、こういう衛生管理開放型ですが、やはり誰でも入ってこられる環境にあります。
 水産売り場、仲卸売り場以外で、ネズミの数が五百匹確認をされたというふうな話も聞いておりますけれども、知事が一月十二日に築地市場に視察に行ったときに、ちょろちょろでしたっけ、きょろきょろでしたっけ、ちょろちょろしたのを拝見したということでございますか。どんなネズミですか。(小池知事「そんなネズミ」と呼ぶ)。えっ、どういう意味ですか。済みません、答弁席で。大きい、こんなネズミですか。どうぞ。
○鈴木(隆)委員長 答えられますか。
○小池知事 これが答えになるかどうかわかりませんが、そこまでは大きくなかったです。
○崎山委員 わかりました。本当にネズミがたくさんいて、カラスはいて、いろんな面で衛生面で問題があるというのがこの築地。しかも、なおかつ市場業者が努力をしても対処できないような環境にあるということも申し上げておきたいというふうに思っています。
 次に、近年、集中豪雨の被害が各地を襲っておりますけれども、大雨の際には、場内にいろんな影響を及ぼしているとも聞きます。その実態をお示しいただきたいと思いますが、いかがですか。
○村松中央卸売市場長 近年の集中豪雨などの大雨の際、築地市場では、売り場や駐車場等におきまして、雨どいから水があふれたり、また路面が冠水するなど、市場機能に影響がございました。
 雨どいや排水管等につきまして、日々の点検や清掃を小まめに行うなど、大雨による被害の防止に努めてまいります。
○崎山委員 聞くところによりますと、最近、ゲリラ豪雨も多発をしていますけれども、下水マンホールからオーバーフローすることが年に何回かあるというふうにも聞いておりますけれども、そのことについてはどういうふうに把握されて、どういうふうに対処していて、これから対処しようとしてきているのかお伺いしたいと思うんですが、いかがですか。
○鈴木(隆)委員長 誰ですか、答弁。
○村松中央卸売市場長 今ご質問のマンホールから水があふれ出すと、正確な件数は把握しておりませんけれども、そういったことがあるやに聞いておりますが、その場合につきましても、日々の点検あるいは清掃、こうしたものに取り組んで被害の防止に努めていくこととしております。
○崎山委員 やはり下水管の老朽化も含めて、こういう課題があるんだろう、こういう問題が出ているんだろうというふうに思っています。
 食品衛生の観点からいうと、築地は開場から八十年以上経過しています。開放型で観光客も自由に入れます。食品テロや、今も写真でごらんになったようにネズミ、カラス、ハトも出入りして、ふんにはウイルスや病原菌が含まれ、食中毒のリスクが高いことは自明のことです。その高いリスクの中で、市場業者の皆さんはしっかりと、ある意味でソフト面で頑張っていらっしゃいます。
 一方、豊洲は閉鎖型であります。どちらが衛生的なのか知事に所見をお伺いしたいと思いますが、いかがでしょうか。端的にお答えをいただきたいと思います。
○小池知事 さまざまな調査をし、また、日々の衛生管理等、築地におきましても、市場として努力をしているところでございます。
 まだ豊洲の方は開場しておりませんので、そことどのように比較をするかというのは難しい話だと思います。
○崎山委員 市場長、閉鎖型と開放型とどちらが衛生的だと思いますか。お答えをいただきたいと思います。客観的にお答えください、科学的に。
○村松中央卸売市場長 開放型につきましては、一般的に、施設が開放型になっておりますので、さまざまな自然の影響があると。閉鎖的な施設につきましては、そういったことがございませんので、空間の中では環境が保持されていると、一般的にはそのように考えております。
○崎山委員 知事、今、市場長がそういうふうにお答えになりましたけれども、いかがでしょうか。
○小池知事 豊洲におきましては閉鎖的な空間を確保すると、また、この間に法令が変化をしてきている、それに適合させるための建築と、このように聞いております。
 また、閉鎖的な、法令等につきましては日々−−、日々とは申しませんが、徐々に変わっていくということでございまして、それに適合するような、そのような建築を進めてきたというふうには聞いております。
 一方で、築地には長い歴史があり、そしてまた、愛されてきたということも事実でございまして(発言する者あり)そういった意味で、開放型、閉鎖型−−済みません、今答弁中でございますので、よろしくお願いいたします。これらについて、それが、これまでの築地の経験を重ねた上での、その豊洲ということを求めておられる、このように聞いております。
○崎山委員 知事、答弁をはぐらかさないでください。衛生面ではどちらがいいか、閉鎖型か開放型か。市場長はお答えになりました。お答えください。
   〔発言する者あり〕
○鈴木(隆)委員長 静粛に。
○小池知事 先ほどお答えさせていただきましたように、これまでのさまざまな衛生面の改善が行われる、それを豊洲で実現をしようということでございます。
○崎山委員 知事、答えてください。答えてください。比較をしているんですから、今。築地の市場業者は頑張って、やはりこういう施設、古い施設の中でもしっかり頑張って、人の口に入る食品は、衛生面も気を使ってやっている。ただ、今、施設の話をしているんですからね。どちらですか。
○小池知事 閉鎖型ということにつきましては、諸所の法的な安全性の、衛生面の確保ができるものと、そのために巨額なお金を投じられたものと、このように感じております。
○崎山委員 お答えになりませんね。お答えになりませんね。お答えになっていないんですよ。委員長、お願いします。ちゃんと答えるように。どちらが衛生的なんですかと私は聞いているんです。お答えください。委員長、お願いします。
○鈴木(隆)委員長 端的にお答えください。
○小池知事 先ほどから申し上げていますように、衛生面での基準、法的な基準等も年々変遷をしてまいりました。それらに適合するように豊洲が閉鎖的な衛生面での確保を狙ったと、このように考えております。
○崎山委員 ありがとうございます。豊洲の方が衛生的だというふうに答弁したと私は理解をします。多分、皆さんもそういうふうに理解をしているんだと思います。
 さて次に、平成二十八年三月二十五日付で土地利用の履歴等調査届出書、いわゆる地歴の調査結果が発表されています。その別紙に、履歴によると、かつて築地の場内には洗濯工場、修理工場、ガソリンスタンド、ソルベントタンク、これは私も知りませんでしたけど、ドライクリーニングの揮発性の溶剤を入れたタンクだそうでありますが、など過去に存在した施設とともに、土壌汚染の可能性があるというふうに指摘をされておりますが、この内容について確認をした環境局にお伺いをいたしたいと思います。
 この三月に、新聞社から情報公開請求により明らかになったものですけれども、もとい、違う、環境局にこの内容についてまずお伺いしたいと思います。
○遠藤環境局長 環境局に対しまして建設局から提出された届け出書によれば、築地市場用地には過去には海軍の武器の製造所でございます造兵廠、アメリカ軍のドライクリーニングの工場、病院などがございまして、現在も市場衛生検査所、ターレの整備工場、ガソリンスタンド等があったことが記載されていることを確認しております。
 これらの施設には、土壌汚染の原因となる物質が使用されているものがあり、市場用地内には土壌汚染のおそれのある区域が存在することが推定されております。
○崎山委員 わかりました。
 次に、この三月に、今月ですね、プレス、新聞社から情報公開請求により明らかになった市場敷地内の土壌汚染なんですが、環境基準を超過した有害物質の調査結果が出たというふうに理解をいたしておりますが、ここでお答えをいただきたいと思います。
○西倉建設局長 平成二十五年の築地大橋の橋台工事で、掘削した土砂から環境基準の一・六倍のフッ化物と二・四倍のヒ素が確認されました。
 なお、当該現場では、土壌汚染対策法の規定に基づき、アスファルトや五十センチメートル以上の普通土で覆うなど対策を講じておりまして、人の健康に影響を与えることはございません。
○崎山委員 では、環境局と建設局さんにお伺いしたいんですが、この結果が出て、局として知り得てなんですけれども、知事だな、ごめんなさい。いつ、その結果を、報告を受けられましたか。(小池知事「もう一度、恐縮ですが」と呼ぶ)今、過去の地歴の話、去年の三月二十五日付で明らかになりました。それで、この三月にプレスから報道された、情報開示請求で明らかになった、これもこの三月で明らかになった話ではなくて、情報開示請求によって明かになったものですが、このことの報告は、知事はいつお知りになりましたか。
○小池知事 正確な地歴についての情報は、情報開示請求があったときに報告を受けたところでございます。
○崎山委員 土壌汚染の、築地の敷地内の基準値を超える土壌汚染のことについて報告を受けたのはいつですか。
○小池知事 ただいま申し上げましたように、情報公開の請求に伴って報告を受けたその日でございます。
○崎山委員 ごめんなさい、今、過去の地歴が明らかになったのが、去年の三月二十五日なんですね。明らかになったのは、去年の、一年前。で、知事は八月二日にご就任なされましたから、それ以降、いつお知りになったのかお伺いしたいと思います。
○小池知事 先ほどから申し上げておりますように、情報公開請求があり、それに対しての答えを用意する、そのための報告でございました。
 今ご指摘の昨年の三月の時点では、私はまだ国会議員でございましたが、しかしながら、築地市場についての歴史の方については、以前より知っておりました。
○崎山委員 知事、聞いていることにお答えください。
○小池知事 ちょっとお待ちください。
○鈴木(隆)委員長 よろしいですか。
○小池知事 正確にお答えをしたいと思います。そして、それについて、その何月何日という、それについてまず確認をいたしますけれども、今、この情報公開に伴うその結果を出す、その前にきっちりと情報の内容について伺った、それが三月三日ということで、今、事務方から報告がありました。
○崎山委員 済みません、私の質問が悪かったですか。一つは、情報公開開示請求があったのでそれを公開した。そうではなくて、建設局が去年三月二十五日、地歴の調査をしたんです。で、土壌汚染の可能性があると、おそれがあるというふうに判断をしたんだというふうに私は理解をしています。それがいつでしょうかというふうにお聞きをしているんです。地歴です、情報公開じゃありません。
○鈴木(隆)委員長 質問わかりますか。
○小池知事 正確な日付の確認をただいまさせていただいておりますが、先ほど三月三日と申し上げましたけれども、三月一日に建設局に開示請求があり、三月七日に開示をしたということでございますが、その前に報告を建設局から受けたということで、先ほどご答弁したとおりでございます。
○崎山委員 じゃあ、それぞれの局長にお伺いしたいと思います。地歴の報告と環二の予定地の土壌汚染について、いつ知事に報告したのか、市場長、建設局、環境局、どうぞお答えください。
○遠藤環境局長 三月二十五日の届け出に関することに関しましては、二月二十日に知事にご報告を申し上げております。(「何年」と呼び、その他発言する者あり)昨年三月に、二十六年の三月に届け出られた届出書に関しましては、開示請求等に伴いまして二月二十日に私の方で知事に報告をしております。
○崎山委員 環境局長、何年か。日にちだけいってもわかりません。
○遠藤環境局長 失礼いたしました。年度を正確に申し上げておりませんでした。本年の二月二十日にご報告を申し上げております。
○崎山委員 済みません、三人にまとめて質問したんですが。お願いします。
○西倉建設局長 お答えいたします。新聞社から二十九年三月一日に、当局が行いました土壌調査につきまして開示請求がございました。その内容について三月三日に知事に報告し、三月七日に開示をしております。
○崎山委員 現在の築地は、そもそも、鉄道による流通に主眼が置かれて整備されてきました結果、トラック輸送が主流である現在、さまざまな支障が出ています。屋根のない駐車場で荷さばき等が行われています。さっきのパネルをごらんいただけるとわかりますけれども、こんな状況であります。
 鮮度保持や作業効率にも大きな影響が出ていると聞いています。市場業者の声を知事はお聞きでしょうか。いかがでしょうか。
○小池知事 先ほどご答弁させていただきましたが、知事就任後にも二度、市場の方に足を運ばせていただき、そして、それぞれの組合の方々からもお話を伺ったところでございます。特に、年明けにマグロの競りを視察いたしました。市場関係団体の方々とはある種、膝詰めのような形で意見交換もさせていただきました。率直なご意見、直接伺うことができて、大変よい機会だったと思います。
 また、築地市場の老朽化、それから狭隘化ということについての話も、これも以前から伺っております。それから、衛生面の課題についても何とかしてほしいという声も、切実な声も伺っているところでございます。
 それらのことも含めまして、しっかりとこの皆さんの声を受けとめながら、今後とも適切に対応をしていくという所存でございます。
○崎山委員 移転の問題も含めて市場業者とどのように向き合っているのかを含めてお伺いをさせていただきたいと思いますが、どのぐらいの頻度で、どういう方たちとお会いになっているのか。例えばそれなりの、特定の、ある組織の団体の皆さんなのか、そうではなくて個人的なおつき合いなのか、そこら辺も含めてお伺いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
○小池知事 それぞれ、年末の予算の際にも、市場関係者の方々、ずらっと都庁の方にお越しいただいて、ご要望も、そしてまた切実な現状についてもお伺いをさせていただきました。
 それぞれの立場でいらっしゃいますので、それぞれの業界において、青果ならこう、仲卸ならこうと、それぞれございます。それらは、私が直接というよりは、さまざまなルートを通じましてお話を伺っているところでございます。団体の代表の方、そして一人一人のお声、それぞれ別々、そしてさまざま伺わせていただいて、それを参考にさせていただいているところでございます。
○崎山委員 一つ一つ確認を−−それは、知事は就任をして、八月三十日以前に、そうした団体の皆さんといろんな意見交換をされたことがあるかないかお答えいただきたいと思います。
○小池知事 ご質問は、就任前か否かということ、就任前にも会ったかということでしょうか。そうでしょうか。(崎山委員「就任後」と呼ぶ)就任後につきましては団体……(発言する者多し)八月ですか。七月ですか。
   〔崎山委員「済みません、委員長、八月の二日から……」と呼ぶ〕
○鈴木(隆)委員長 崎山理事、ちょっと……。もう一度、崎山理事から質問をしてもらいます。
○崎山委員 済みません、質問の仕方が悪かったようですね。八月二日以降、八月三十一日の間、団体の方とお話をお聞きになったことがありますかという話です。
   〔発言する者多し〕
○鈴木(隆)委員長 わかりますか−−崎山理事、もう一度質問してください。
○崎山委員 八月二日から八月三十一日の間に、築地市場の団体の皆さんと意見交換をなさったことがありますかという話を聞いているんです。
○鈴木(隆)委員長 よろしいでしょうか。
○小池知事 就任をしてから八月三十一日までの間に直接関係者と会ったかというご質問、このように受けとめてよろしゅうございますでしょうか。−−私は、直接お目にかかってということではなかったと記憶をいたしております。
○崎山委員 わかりました。
 それでは、もう一つ築地の問題があります。
 築地再整備が施行された際、大きな問題となった一つにアスベスト含有の大屋根の危険性がありました。アスベストを除去するためには、まず建物全体の飛散防止策をとらねばなりません。その間は当然、今の法律の縛りの中では営業できないので、営業を続けながら処理をするのは大変難しいというふうに思っております。これが築地の空から見た、空からというか上空から見た写真ですけれども、知事、どの部分がアスベストかわかりますか。
○小池知事 アスベストが大きな問題になりました際に、アスベスト法をつくった際の環境大臣を務めておりました。そのようなさまざまな分野で使われていたということでございます。ここのどこでというよりは、非常に広い範囲で使われていたと、このように認識をしておりますが、それに対しまして、例えば駐車場等の部分などの屋根のすぐ下であるとか、当時はアスベストが多用されていた。
 しかしながら、アスベストの法案ができました。それに対応して、この築地においても、それに改修の方法等も法律で決められております。適切にその対応をされたと、このように聞いているところでございます。
○崎山委員 パネルをごらんのように、このグレーになっているところ、これがアスベストの部分なんですね、屋根の。(発言する者あり)屋根ですよ。ほぼ全体がアスベストで、もちろん壁面も、アスベストがやっぱり使われている築地市場であります。
 大変厳しい状況でありますし、もちろんこれ、流通される品物の品質確保はもちろんのことですけれども、働く、仕事に従事する人たちの労働環境、健康の問題も課題となると思いますが、その対応はどのようにされているのか、市場長にお伺いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
○村松中央卸売市場長 営業しながらアスベスト含有建材の撤去を行う場合、工事区画を密閉するなど、徹底した飛散防止対策が必要となります。そのためには、売り場や通路を封鎖する必要が生じるなど、営業に支障を来すことから、相当困難を伴う工事となります。
 都としては、引き続き日々の監視を行いまして、市場で働く方々の労働環境にも配慮しながら、営業に支障のないように取り組んでまいります。
○崎山委員 今、築地の現状についてさまざまな、知事とも関係者とも、質問をしてまいりました。多くの課題を抱えていることは事実です。
 重ねて申します。今の築地の設備では、やはり限界があるんだというふうに思っています。私も事業者の方と最近、直接会ってお話をいたしましたけれども、もう施設の限界というのは本当に大変な状況だという生の声をお聞きいたしました。
 それで、築地市場における安心・安全の確保、これは知事も大前提だとおっしゃいましたけれども、築地は安心・安全が確保されているというふうにお考えでしょうか。
○小池知事 記者会見などでもたびたび申し上げてまいりました。
 安全と安心、この議論になりますと、途中、神学論争にもなりがちでありますが、少し整理をいたしますと、安全というのは、法的、そしてまた科学的な根拠に基づくものと、このようなものでございます。
 一方で、安心というのは、消費者の選択もしくは理解と共感ということが必要になってくると、このように思われます。
 これらのことにつきましては、しっかりと安全性の確認と、そしてまた消費者の選択の観点から、十分な情報を出していくことによって、この二つが確実なものになってくると思います。
 一方で、今この議会におきましても、いろいろとこれまでの経過などについてのご議論が行われている。一方で、今後どうすべきなのかということについては、市場の会計制度、そしてまた市場の持続可能性、すなわち、私が何度も申し上げているのは、総合的な判断をしていくと。そのために必要なモニタリング再調査なども含めて進めているところでございます。改めまして、総合的な判断に基づいて進めていきたいと考えております。
○崎山委員 済みません、知事、私、今、移転の話をしているんじゃないんです。築地の安心・安全の話をしていて、総合的な判断というのは安心・安全の、築地の総合的な判断というふうに理解をするんですが、豊洲の情報と何かごちゃごちゃに答弁なさいますので、両方の話をされているのかなというふうに思いましたけれども、築地のことでということですか。安心・安全なんですかということの見解をお伺いしているんです。
○小池知事 築地の安全・安心という観点におきましては、安全性という観点では、先ほどのアスベストの問題などもございますが、議会でもご審議いただいて、そしてそのアスベスト対策というのは、予算もつけて、そして築地の安全を守るご努力を皆様方もされてこられたと、このように考えております。
 安心につきましては、消費者の築地に寄せます、レガシーといってもいい、何というんでしょうか安心というものは既に確保されているものと、このように考えております。
 現に、今、きょうも営業しているということはまさしく消費者の安心を証明しているのではないかと、このように思いますが、一方で、先ほどいろんな動物の話もございました。これらの問題については、適切に市場で対応すべきだと、このように思っております。
○崎山委員 ちょっとわかりづらい答弁でありましたけれども、時間もないので。
 今、限界のある築地は、市場関係者のたゆまぬ努力によって支えられているんです、ある意味で。かつて日本橋魚河岸から築地に移転したときも、あるいはまた神田から大田にやっちゃ場が移転した際も、同じような不安があったというふうに私は聞いています。築地も、日本橋からの移転直後には売り上げの減少が続いたそうであります。それでも、業界の皆さんが河岸行きの目きき、その力を発揮して、当初の安心を、この今の安心を積み上げてきたんだろうというふうに私も理解をいたしております。
 今の築地の皆さんも、建物の限界があるというふうにはいわれておりますけれども、安心をソフト面で保持していただいているんだというふうに思っております。安心を形成するための努力を惜しむことがあってはならないというふうに思っておりますので、今までの議論を踏まえ、次の視点から質問をさせていただきたいというふうに思っております。
 フリップをお願いいたします。
 平成二十八年八月三十一日の記者会見において、知事は豊洲移転の延期を決められました。移転延期の理由として挙げられたのが三点あります。
 (1)、安全性への懸念、(2)、巨額かつ不透明な費用の増加、(3)、情報公開の不足ということで、三つ挙げられています。
 まず、二番目から行きましょう。巨額かつ不透明な費用の増大というものがありますが、これは、先ほど三宅委員もおっしゃっておりましたけれども、刑事事件など不適切なものがあればしっかりと司直に委ねればいい話であり、建設コストが巨額という疑問は建屋の問題であります。移転延期の理由にはならないというふうに私は考えています。
 次に、情報公開の不足を挙げられております。知事も先ほど三宅理事の質疑でもお答えになりましたけれども、百条委員会でしっかりと情報公開をしながら、今、調査をしているというふうに私も理解をいたしております。土地の売買のことですから、何も延期する理由は見当たらないというふうに私は理解をいたしております。
 これに対して、安全性への懸念、一番でございますが、これは、都民の食の安全の観点から懸念があれば延期をするということが、ある意味で妥当な措置だというふうにも思われます。
 そして、知事は、懸念の理由を、後日の記者会見で明らかにされたものを含めると、三つ挙げていらっしゃいます。
 一つは、豊洲施設の建屋の危険です。いいですか。これについては、去年十二月末に検査済み証が交付されました。建物の安全が公的に確認をされました。
 二つ目は、揮発性ガスの発生を防ぐために盛り土をしたところ、一部盛り土がされずに地下ピットになっていることが挙げられましたが、しかし、これは専門家の調査によって、換気がなされれば危険性には問題がないということが明らかになりました。
 このように、三つ挙げた懸念のうち、二つは安全性が確認できたというふうに私は理解しています。
 続いて、残ったのは地下水の問題です。環境基準の七十九倍のベンゼンが検出されるなど、地下水の汚染こそが残された懸念だというふうにいえます。
 しかし、地下水の問題は食品の安全とどのような関係があるんでしょうか。市場長、いかがでしょうか。
○村松中央卸売市場長 地下水は、飲み水として利用したり、市場業務に用いたりせず、摂取経路が遮断されている状態であれば、市場の運営や人の健康に影響を与えることはないと考えております。
 築地市場におきましては、地下水は飲用に利用されておらず、敷地を覆うなど、法令上の措置を適切に講じております。
○崎山委員 現在の築地において、水産部や青果部ではどんな水を使用しているんですか。端的にお答えください。
○村松中央卸売市場長 築地市場におきましては、主に水道水を使用しておりまして、その他、ろ過海水を市場内洗浄の一部及び活魚用水に使用しております。
 地下水については使用しておりません。
○崎山委員 地下水は今、利用していないという答弁がありました。
 今、市場長の答弁にあったように、市場では地下水は使用しておりません、築地市場では。水産部で使用している水は、ろ過海水と上水道だけであります。
 知事は二月二十八日のぶら下がり会見で、昨年三月に築地市場の土地利用の履歴で土壌汚染のおそれがあるという都の報告について、こういうふうにおっしゃっていますね。(パネルを示す)築地はコンクリートでカバーされ、汚染はないという認識です。豊洲は築地と同じ観点であるわけにはいかないというふうにおっしゃっていますけれども、科学的な考えで判断される知事ですから、そもそも食品に地下水を使っていないのだから、地下水が食品に触れないようにきちんとふたをしていれば大丈夫だというふうにご認識ですか。
○小池知事 まず、今のご質問は豊洲ということでよろしゅうございますでしょうか。築地でしょうか。(崎山委員「築地。さっきからきょうは築地の問題を中心に。済みません」と呼ぶ)わかりました。
 築地に関しましては、コンクリートで覆われているということで、中にはひび割れているところもあるかもしれませんけれども、しかしながら、法的な問題とすれば、それはカバーはされているということでございます。
 そういったことで、ぶら下がりでもって、法的な基準は満たしているということを申し上げたわけでございます。
○崎山委員 これから聞くんです。
 そうすると、築地も豊洲と同じぐらい土壌汚染のおそれがあるものの、土壌がコンクリートでカバーされているから食品の安全には問題ないというふうに理解していいですか。(発言する者あり)同じ質問でしょう。築地も豊洲も同じく土壌汚染があるものの、土壌がコンクリートでカバーされているから食品の安全に問題はないというふうに理解をしてよろしいでしょうかということです。
○小池知事 今度は豊洲のことでよろしゅうございますね。(崎山委員「はい」と呼ぶ)豊洲市場、コンクリートで覆われているから法令上の安全性も確保されているじゃないかと、築地市場と同じ理屈じゃないかと、こういうご質問だったかと思います。
 豊洲市場については、建物の地下というのは、いわゆる捨てコンになっているわけでございます。その上にコンクリートの一階の床があるというのでコンクリートで覆われているという理屈ではないかと思いますが、土対法の汚染土壌の上の遮断のためのコンクリートではないということで、豊洲と、それから築地と、コンクリート問題で一体として扱うというわけにはいかないと、このように考えております。
○崎山委員 今、知事のご答弁では土対法上は違うというふうにご答弁があったというふうに私は理解をしたんですが、これが築地と豊洲の図面です。簡単にポンチ絵、つくりました。
 築地の場合は、これはもちろん開放型です。コンクリートやアスファルトで、これ、覆われています。
 豊洲の場合は、これがコンクリートやアスファルト。地下ピット、これは閉鎖されていますから、しかも、なおかつ、ここの換気をちゃんとすれば問題がないというふうに私は理解をしておりますけれども、関係者の皆さん、いかがでしょうか。
○鈴木(隆)委員長 誰、誰に聞きますか。
   〔崎山委員「担当者。環境局なのかな」と呼ぶ〕
○遠藤環境局長 豊洲市場用地につきましては、盛り土、アスファルト、コンクリート等により、土対法上必要な措置はされているというふうに考えております。
○崎山委員 知事、担当局長と知事のご答弁が違います。再び聞きます。いかがでしょうか。知事にお伺いいたします。
○小池知事 今、私の方から申し上げましたように、建物の地下に遮断のためのコンクリートを敷けば、土壌汚染対策に定める、豊洲市場もコンクリートで覆われているということになると、私はこのように理解をいたしております。
○崎山委員 土対法上に問題があるかという話を私はしたので、環境局長、もう一回、答弁をお願いします。
○遠藤環境局長 土壌汚染対策法上は、適切な盛り土、それから一定の厚さでのコンクリート、アスファルトによる遮断が必要とされており、豊洲市場用地につきましては、基本的にそれらの措置が講じられているものというふうに考えております。
○崎山委員 重ねてお伺いをいたします。
 市場長、いいですか。関係局長にお伺いをいたしますが、土対法上、問題ない。労働安全衛生法だとか、食品衛生に関係する法律があると思いますが、それも基本的には国の基準はクリアをしているというふうに、豊洲は理解をしていいのでしょうか。お答えをいただきたいと思います。全てクリアしているのかということをお答えいただきたいと思います。これは国会でももう質疑があって、しっかりと国の方で見解を示しておりますから、しっかりと現場の東京都もお答えいただきたいと思います。お願いします。
○村松中央卸売市場長 豊洲市場につきましては、建築基準法や土壌汚染対策法など、さまざまな関連法令にのっとりまして、適切に整備を進めてまいりました。
 設備につきましても、労働安全衛生や食品衛生の観点から、法令に基づいた措置を講じております。
 昨年末になりますが、建築確認済み証の発行によりまして、施設の安全性について、改めて確認したところであります。
 また、都民の安心の確保に向け、地下水モニタリング調査も行っております。
○崎山委員 知事、もう一度お答えいただきたいと思います。
○鈴木(隆)委員長 何を。
○崎山委員 国の関係法令上は何にも問題がないというふうにそれぞれの担当の局長がお答えになっておりますが、何かわかりづらい答弁なんですよ。イエスかノーでお答えをいただきたいと思います。
 答弁が長過ぎて、ちょっとわかりづらい。はっきりとお答えいただきたいと思います。
   〔「法令をクリアしているかどうか」と呼び、その他発言する者あり〕
○崎山委員 もう一回質問します。国等の法令は全てクリアしているんですよね、豊洲はということの確認です。
○小池知事 これまで土対法対策ということが豊洲においてもとられてまいりました。それがゆえに、八百億円ものお金をかけて、今、最後のチェックをしておられるということだと思います。
 先ほどから、国の法律と、そして都の流れとお話ございました。豊洲市場は、都みずからが定めた法令を上回る措置を講じるという方針をこれまで求めてこられたのではないでしょうか。ましてや、ここは卸売市場であり、生鮮食料品を扱うという、このことが土対法の中でも最もレベルが高いことを求められるものではないかと、このように思います。
 そして、それが科学的にどういう影響があるのかということを現在、専門家に調査してもらっているところでございまして、それを含めまして、法律が求める安全性の確保、それに加えて都民、そして国民が安心できる市場を実現していこうということでございます。
 法的な問題については、それを、法令を上回る措置を講じるというのが東京都のこれまでの意思ではなかったかと、このように私は理解をいたしております。
○崎山委員 知事、聞いたことだけにお答えをいただきたいと思います。国の法令上の問題は全てクリアしているというふうに理解をしていいんですか、お答えをいただきたいと思います。端的に、イエスかノーかでお答えをいただきたいと思います。
   〔発言する者多し〕
○鈴木(隆)委員長 静粛にしてください。
○小池知事 今、同じご質問をいただきましたので、同じお答えになってしまいます。
 私も、土壌汚染対策法ということにつきましては、これまでもかかわってまいりました。そしてまた、まだ豊洲が何も建っていないときにも、しっかりと現地を訪れて、そしていかにして浄化していく、その作業をしているか、つぶさに見てまいりました。
 しかし、あくまでもここは生鮮食料品を扱うということをベースにしながら、国の法律を超えて、そして法令を上回る措置を講じるというのが、東京都の皆様方、この議会でも、また都庁でもお決めになったことではないでしょうか。
 それを徹底していくことと、そしてまた、この間に地下水、先ほどから地下水のモニタリングは関係ないというお話ございますけれども、しかしながら、これを決められた形で進めていくことによって、そして信頼を得るという一番大きなことを確保しようとしたのが私の決意でございましたので、そこをよくご理解いただきたいと思います。
○鈴木(隆)委員長 知事、ちょっといいですか。知事、今、これ、もう三回目になりますから、もう一度理事に質問してもらいますが、端的に答えてください。よろしいですか。端的に聞いてください、理事。よろしいですか。
○崎山委員 今は食品の関係もお話をしましたけれども、知事は、ご答弁がありましたけれども、国の法令上の問題、基準、いろんなところがありますけれども、それは全てクリアされているんですねという確認をさせていただいているんです。いかがでしょうか。端的にお答えください。
   〔発言する者あり〕
○鈴木(隆)委員長 ちょっと黙っていて。
○小池知事 それらのことを確認するために、専門家会議、来週にも開かれます。そしてまた、モニタリングの結果も出てまいります。それらを総合的に判断をしてまいりますと、このことを再三再四お伝えしているところでございます。
○崎山委員 違います、知事。もうちょっときちっと答えてください、はぐらかさずに。
 国会の議事録も、私、読みました。国会の答弁で、委員会の答弁ですけど、全てクリアされているというふうに国の方で答弁が出ております。ですから、知事のお答えは違うんだと思いますし、認識を改めていただきたいと思います。
 次に、(パネルを示す)三月二日の一般質問について、知事は、築地市場の敷地はコンクリートやアスファルトで覆われておりまして、土壌汚染対策法等の法令上の問題はなく、人の健康に影響を与えることはないと考えておりますというふうに、我が党の三月二日の一般質問にお答えになっておりますが、この考えにお変わりはありませんよね。
○小池知事 法令上の問題ということにつきましては、この築地市場の敷地はカバーができているということでございます。
○崎山委員 では、この件で幾つかお伺いいたします。
 この答弁から読み取れることは三つあります。
 一つは、コンクリートやアスファルトで覆われております。
 二つ目は、土壌汚染対策法等の法令上の問題はなく、人の健康に影響を与えることはないというふうにおっしゃっております。
 そこで知事にお尋ねします。人の健康に影響を与えないということについて、コンクリートやアスファルトで覆われていること、土壌汚染対策法等の法令上の問題はないこと、そのほかに理由はありますか。
   〔小池知事「もう一度よろしいですか」と呼ぶ〕
○崎山委員 この三つのこと、この三つのことを聞いておりまして  法令上の問題はない、そのほかに、ほかに、築地の土壌汚染の問題はないというふうに、土壌汚染の問題に対して心配ないということ……
   〔発言する者多し〕
○鈴木(隆)委員長 静粛にしてください。
○崎山委員 人の健康に影響を与えないということについて、コンクリートやアスファルトで覆われていること、土壌汚染対策法等の法令上の問題はないということ、この考え方に変わりありませんね。
○小池知事 ご指摘のとおりでございます。
○崎山委員 覆われていることプラス法令上問題はないということ、すなわち人の健康に影響を与えないということを、知事の考えを確認させていただきました。
 安全ということでよろしいですね。築地は安全ということでよろしいですね。
○小池知事 土対法上、安全と考えております。
○崎山委員 これで築地市場の事業者の皆さんは安心するというふうに思います。
 さて、豊洲のことに移ります。
 コンクリートやアスファルトで覆われています。これはある意味で、ファクトです、豊洲の。コンクリートやアスファルトで覆われています。知事、正しいですか。
○鈴木(隆)委員長 知事、今の質問、理解して……(小池知事「もう一度いいですか」と呼ぶ)(発言する者多し)静粛に。静粛にしてください。
○崎山委員 さて、さっき豊洲のことでお伺いをいたしましたけれども、豊洲の問題でですね−−人の健康に影響を与えることはないと考えております。この築地市場の敷地は、コンクリートやアスファルトで覆われています。土壌汚染対策法等の法令上の問題はないというふうにいわれています。豊洲についても同じことがいえますよねということをお聞きしているんです。
   〔発言する者あり〕
○鈴木(隆)委員長 ご静粛にお願いします。
○小池知事 確認をいたします。今度は豊洲の件でよろしいんでしょうか。(崎山委員「はい、そうです」と呼ぶ)豊洲市場につきましては、法的に求められていることを、これまではそれに対応してまいりました。一方で、この土対法をクリアするためには盛り土をせよということが専門家会議で決められていたわけでございまして、そのことが守られていないということが今、この専門家会議を改めて続けているということで、このように私は理解をしているところでございます。
   〔発言する者多し〕
○鈴木(隆)委員長 ご静粛に。
○崎山委員 それでは、担当部署の方にお聞きをしますが、土対法上、盛り土をしなくてはいけないですか。盛り土をしなくてはいけないのか。端的にお答えくださいね。
○遠藤環境局長 土壌汚染対策法上、封じ込めその他、行わなければいけない措置は幾つかありますが、その中で行われている盛り土は行われております。今、知事がお答えになりましたのは、専門家会議の中で、土対法を上回る措置としての盛り土をすることについてのお答えかというふうに存じます。
○崎山委員 さっきはお答えになりませんでしたが、改めてお伺いをさせていただきたいと思いますが、土対法上、豊洲は問題ないんですね。
   〔発言する者多し〕
○鈴木(隆)委員長 ご静粛に願います。ご静粛に。
○小池知事 先ほどもお答えいたしましたけれども、法的に求められている点につきましては、これはカバーをしていると。しかし、土対法を上回る目標にするために盛り土もするといった専門家会議のお話があったと。それがまだ十分でないということから、改めて専門家会議、そして市場プロジェクトチームが、そのために必要な対策は何があるのかということをご議論いただいている最中だということでございます。
○崎山委員 築地と豊洲は土対法上、実際、いろんな法令上の問題はクリアされているというふうにお答えをいただきました。わかりました。
 それでは、先ほどの問題にまた戻らせていただきたいと思います。地歴の問題ですね。
 地歴の問題でありますけれども、地歴は  去年の三月二十五日で、知事は去年の八月二日の日に就任をされました。二月二十日の日に局の方から報告があったということです。
 もう一つは、環状二号線の土壌汚染についてでありますけれども、これも、この三月に(「三日」と呼ぶ者あり)三日ですか。三日の日に、プレスからの情報開示請求によって、築地市場の敷地の中で基準値を上回る有害物質が出たということをおっしゃっています。
 二つとも前の話でありまして、何がいいたいかというと、知事は八月二日の日に、当選をされまして、ある意味で知事選のですね、いろんな意味で、築地から豊洲への移転の問題はおっしゃっていらっしゃいました。知事は情報公開が一丁目一番地だというふうにおっしゃっていらっしゃいましたけれども、このタイムラグというのは、私はどういうふうに理解をすればいいのでしょうか。
○小池知事 報告を受けた時期につきましては、先ほどご答弁したとおりでございます。情報公開請求をきっかけに受けたということでございます。
 ただ、地歴につきましては、もう築地に関する本はこれまでもいろいろと出ております。アメリカ人も、こんな分厚い本を出しています。ある種、業界の中でも知られていること、そしてまた、これまでの歴史でわかっていること等々は、これは一般常識として踏まえておりますが、それについて、改めて都として出す書類についての報告を受けたのは、先ほどお答えした日付でございます。
○崎山委員 環境局長にお伺いします。なぜ二月二十日になって知事に報告をしたんですか。
○遠藤環境局長 築地市場に限らず、土地の改変につきまして、さまざまな民間事業者も含めまして、土地利用の履歴調査に基づく届け出が行われております。これらの土壌汚染の有無に関する届けについては、その段階での公表は通常いたしておりません。
 今回、築地市場の土地利用の履歴届については、開示請求があったことや、記者説明などで、さまざまな、都民やマスコミなど、質問が寄せられている中、築地市場における過去の土地改変工事について公表することになったため、合わせてお知らせすることとしたものでございます。
○崎山委員 やはりある意味で、知事は選挙中に築地市場の近くに行って遊説をしたりしながら、立ちどまって考えますとか、いろいろおっしゃっていたわけでありますから、関係局は、それはやっぱり知事はそのことについては大変興味があって関心が高いというふうに理解をしているんだと思っております。
 その中で、なぜこのように報告がおくれたのか、私は知事のガバナンスの問題だと思ってますが、ご見解をいただきたいと思います。いかがでしょうか。
○小池知事 選挙中も築地の方に参りました。これは、かねてより関心があったからでございます。そしてまた、それによって、いろいろな築地の関係者の方々からもお話を聞いてまいりました。環境関係のお話も聞きました。建築関係のお話も聞きました。
 そこで一回、立ちどまるということにさせていただいたのは、これはひとえに、いつ誰がどこで何をどう決めたのかということについて確認をする必要がある、このように考えたからでございます。なぜあのように建築費が膨らんでいったのか、そしてまた、なぜ、どのような形で移転が決まっていったのか、これについて、私は、都の責任者としてもう一度見ておく必要がある、そのことが都民にとっての説明責任につながると、このように考えたわけでございます。
 情報をとるのが遅かったのではないかというご指摘かと思いますけれども、それは、それぞれ豊洲及び築地に関する情報につきましては、日々報告を受けております。そういった中で、情報公開の請求があったということもきっかけとして、先ほどの日程での報告を受けたこととなっております。
 いずれにしましても、日々、この関係の情報については接する、また報告を受けておりますので、それはガバナンスの問題にはつながらないと、このように考えております。
○崎山委員 この築地から豊洲移転の問題に関して、大変重要な情報が知事に上がっていなかったというようなご答弁がありましたけれども、もう一個、大きな問題があります。
 何かというと、豊洲市場の検査済み証、これは十二月二十八日に出されているようなんですね。この検査済み証が出されたことの公表はいつされたかというと、我が党の先日の代表質問、高木幹事長の代表質問で初めて明らかになったわけですけれども、十二、一、二−−ほぼ三月、豊洲の市場の建物の建屋の検査済み証というのは三月、公表されてないんですね。
 やっぱりこれ、今、都民の関心が高い問題なんですね、移転問題。なぜ知事にも上げずに、しかも緊張感もなく三月も置いておいたのかということはやはり大きな問題だと思っておりますが、知事のガバナンスの問題だと私は思っておりますが、端的にお答えいただきたいと思います。
○村松中央卸売市場長 検査済み証につきましては、昨年末に特定行政庁から得ておりまして、その時点で豊洲市場の建物の安全性については確認されたところでございます。
 しかしながら、公表につきましては、私ども、これは行政手続の一環という認識のもと、とりたててその時点では公表をしていなかった。さきの代表質問を受けまして、現在、中央卸売市場のホームページでも公表してございます。
○崎山委員 うっかりミスだというふうにいってますけれども、検査済み証ですよ。これは、建築基準法上の、いろんな意味で建物の法令は守られてますよときちっと認定される証明書なんですね。それが十二月二十八日に出されて、なぜ我が党の代表質問まで明るみにされなかったのか。やはりこれ、ガバナンスの問題ですよ。責任者の問題ですよ。
 いかがですか、知事。知事就任後の話なんですからね。知事就任前のいろんなことは、知事、いろんなことをおっしゃいますけど、知事就任後の話ですからね。
○小池知事 今、豊洲問題、そして豊洲市場問題、そして築地についても総点検をしているところでございます。それはずうっと続いております。これをパッケージといたしまして、今後の総合的な判断につなげていきたいと、このように考えております。
 都の職員には、緊張感を持って、そして仕事に当たるようには、これは日々伝えているところであり、これからもしっかりとこの都政の運営に努めていきたい、これまでとは違う都政を必ずやっていきたい。ご協力をください。よろしくお願いします。
○崎山委員 ですから、こんな大事な情報を知事に上げなかったということは、やっぱりガバナンスの問題だというふうに私は理解をいたしております。
 何度もきょうは質疑をいたしましたけれども、本当に何ていうんだろう、まともに真正面からお答えにならないことが多いというふうに私は感じております。知事、あと十分ありますから、質疑にお答えをいただきたいと思います。
 それで、築地も豊洲のように土壌汚染が出たわけですから、可能性もあるというふうに、基準値を超える土壌汚染が出て、それでまた、地歴の問題からその可能性が高いというふうにいわれておりますけれども、これは今後どうするつもりなんですか。
○村松中央卸売市場長 築地市場の土壌汚染につきましては、環境確保条例に基づきまして、本来、環境局に届け出を行わなかった工事が八件ございます。過去に届け出漏れをしておりまして、現在、早期に環境局の方に、まずその届け出をする予定になっております。
 その後、環境局の方の判断で汚染のおそれがあるとされた箇所につきましては、具体的に調査に入る予定になっております。
○崎山委員 知事にお伺いしますが、この情報が入って、どのような指示をなされたのかお伺いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
○鈴木(隆)委員長 よろしいですか。
○小池知事 報告を受けまして、かつ、市場は築地だけではございません。そういったところで、全体をもう一度総点検するようにと、このような指示をさせていただいたところでございます。
○崎山委員 いや、私は築地の話をしているので、全体の話ではなくて、築地にどのような指示をなさったのか、即、ボーリング調査をしなさいということをいったのか、どういうようなご指示をなさったのかということをお聞きしてます。
○小池知事 まずは、指示をしたことが、第一に届け出の完遂でございます。これは、都庁内でなすべきことでありながらそれが行われていなかったということで、速やかにその届け出手続をするということでございます。
 第二に指示をいたしましたのは、改めて総点検をするようにということでございます。
 そしてまた、その安全・安心の確保のために必要なボーリング調査などを進めるようにと、このような指示をしたところでございます。
○崎山委員 私もこの間、築地の事業者の皆さんと話をしたんですけれども、ボーリング調査なんか、そんなのできるわけない、できないよというふうにいわれましたけれども、なぜだと思いますか。地下のいろんな配管図とかあるんですか、築地には。(パネルを示す)
○村松中央卸売市場長 築地市場の敷地に埋設されております給水管あるいは雨水管等につきましては、おおよその位置を示した図面はございますが、詳細かつ正確な位置を示した図面はございません。正確な位置を示した図面はございません。
○崎山委員 じゃ、これ、どうやってボーリング調査をなさるおつもりなんですか。地下の埋設物がどこに何が埋まっているのかというのがわからない中でボーリングができますか。
○村松中央卸売市場長 今後、ボーリング調査が必要となる場合につきましては、改めて地下埋設物の調査を行う必要が出てくるのではないかと考えております。
○崎山委員 知事からどういう指示を受けたのかという話とか、ちょっとお答えがよく理解できませんが。
○遠藤環境局長 知事からは、中央卸売市場と環境局に対して、よく連携をとり、必要な届け出と調査を行うようにという指示を受けております。
 調査につきましては、まず第一段階としましては、地歴の調査を改めて行った上で、表土五十センチについて調査をし、その結果に基づき、必要があればボーリング調査をする手続になります。その間に、配管等についても調査が行われるものだというふうに承知をしております。
○崎山委員 今、環境局長の所感なんですが、現場はどういうふうに受けとめていらっしゃいますか。もう一回、お答えください。
○村松中央卸売市場長 環境局長が答弁したとおり、まず環境局に届け出をして、その後、汚染のおそれがあるとされた地域につきましては、概要調査の表層五十センチのところの調査をいたします。そこで汚染物質が確認されれば、さらに十メートルのボーリング調査をしますので、その期間には、期間がかかりますから、その間に必要な調査を行うことになります。
○崎山委員 築地も土壌汚染のおそれがあるというふうにもいわれて、やはり地元の業者の方は大変心配なさっているんだというふうに思っております。やはり、調査は相当難しいんだろうというふうに思っています。その中で、やはり本当に悲鳴を上げているのが業者の皆さんで、ある意味で風評被害も受けているということも含めて、本当に悲鳴の声を上げておりました。
 その中で、やっぱりしっかり、まず築地の皆さんを安心させるために、知事には築地の安全宣言を出していただきたい。安心ですよということをおっしゃっていただきたい。それがやはり、まずはとりあえず築地の確認できるまでの間の安全宣言であって、それで、なおかつ、やはり一日も早い結論を出していただきたいということも現場の声でありますから、しっかりそこら辺もめり張りのついた判断をいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
○小池知事 築地ということでよろしゅうございますね。(崎山委員「はい」と呼ぶ)
 築地につきましては、先ほど来のさまざまな課題は抱えておりますものの、安全と、このように考えております。かつ、築地ブランドを長年にわたって消費者と業者の信頼によってかち得た、このような安心がございます。これによりまして、築地につきましては、私は、安全だからこそ、現在、営業しているということでございます。
 市場というのは基本的に、先生もご存じだと思いますけれども、都が安全だということを確認した上で市場としてお認めいただくという作業が必要でございます。現に営業している、現に毎日、都民の、そして国民の胃袋を安心して満たしているこの築地というのは、私はこれからも非常に元気に活動していただきたいと、業者の方々にも元気に活動していただきたいと思っております。
 つきましては、安全というのは市場立地に当たりましての法的な定められた範囲の必要条件でございますが、安心は、業者の方、消費者の方が使っていただけるように信頼され、理解と納得をいただいてこそ市場として機能している。その意味で、築地は安心・安全であると、このように申し上げたいと存じます。
○崎山委員 私の質問時間より知事の答弁時間の方が長いようで、本当にもう時間がなくなりました。これから、きょうから始まる予算特別委員会で、さまざまなこの問題、課題についての質疑をこれから我が党でしたいと思います。

公園経営ニュース(2017年3月29日)

■桜の眺めに出合って 京都、八幡・背割堤「さくらであい館」開館 ■大田区が常設ビーチバレー場〜羽田近く 全国大会誘致へ ■<環境省>緑地公園造成に汚染土…非公開会合で検討 ■地域振興拠点に競技場=商業施設など併設−未来投資会議 ■天王寺公園「てんしば」にカフェ、レストラン新設 芝生広場前の開放的な店






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ヒゲナデシコ ナデシコ科

公園経営ニュース(2017年3月28日)

■「緑のボランティア指導者育成講座(基礎講習)」を開催|東京都 ■夙川河川敷緑地などでのお花見マナー ■「犬連れ登山」は是か非か “犬お断り看板”の実態を探る ■狭山公園 コミュニティガーデン講座を開催|東京都 ■高知港潮江の ワシントンヤシ について 高知県






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ヒゲナデシコ ナデシコ科

千葉市が『稲毛海浜公園の賑わいと魅力アップに向けた事業者を募集』について発表

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写真:稲毛海浜公園ホームページより


プレス発表内容↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
平成29年3月24日
千葉市都市局公園緑地部公園管理課

稲毛海浜公園の賑わいと魅力アップに向けた事業者を募集します
〜民間活力を導入して海辺を活かした稲毛海浜公園のリニューアルを行います〜

千葉市では、稲毛海浜公園のもつポテンシャルを最大限に活かし、より魅力的で賑わいの場となるよう、民間事業者から事業提案を募集する「稲毛海浜公園施設リニューアル整備運営事業」を実施することとしましたので、お知らせします。

1 趣旨・経緯
稲毛海浜公園は、開園から40年以上経過し、施設の老朽化も進んでいることから、平成28年3月に策定した「海辺のグランドデザイン」をもとに、稲毛海浜公園の持つ都市型ビーチなどのポテンシャルを最大限に活かし、より多くの来園者が集い、賑わうような施設構成とサービス内容に改善していけるよう、民間事業者による豊富な経営ノウハウを活用した施設の整備と一体的な管理・運営による再整備を目的として事業提案を募集するものです。

2 事業提案の募集
(1)募集方法  公募型プロポーザル方式
(2)対象者  法人または複数の法人の連合体
(3)募集条件  
   ア 海辺のグランドデザインを踏まえているもの。
   イ 稲毛海浜公園全体の活性化に資する事業であること。
     ※公園の魅力向上につながるものであれば、施設整備や管理運営を
      一定のゾーン(別図)に対して自由に提案することが可能。

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   ウ 事業期間は、20年〜30年とし、協議により決定する。
   エ 提案事業に係る費用は基本的に事業者の負担、収益は許可使用料を除いて事業者の収入となる。ただし、市の費用負担については、提案内容に応じて協議のうえ決定する。
(4)募集期間  平成29年4月初旬〜2か月程度
(5)募集の公表  市ホームページへ掲載

3 事業提案の選定
  提案された事業提案について、有識者の評価を経て選定し、基本協定締結となります。
なお、詳細協議の対象となる提案は1件とは限りません。
※詳細協議段階での条件調整の結果、不採用となる場合もあります

4 スケジュール(予定)
平成29年 4月初旬   募集要項公表
4月下旬   現地説明会の実施(稲毛海浜公園内)
5月上旬 〜6月上旬 提案書の受付
6月中旬 〜6月下旬 ヒアリング、有識者評価、優先交渉提案の決定
7月以降  詳細協議・基本協定締結


公園経営ニュース(2017年3月27日)

■全国お花見700名所、人気ランキング1位は上野恩賜公園 ■フォーラム「地域や人を元気にする景観園芸による地域創生を目指して」を開催します! ■名古屋 名城公園内 tonarino 1F/2F GARB CASTELLO 4/27 OPEN! ■滋賀・草津川跡地公園内 「クサツココリバ」に ナポリピッツァが4/20オープン ■公園は誰のもの?「禁止」やめて新ルール模索






セラスチウム ナデシコ科.PNG
セラスチウム ナデシコ科

公園経営ニュース(2017年3月26日)

■足立区都市農業公園の指定管理者変更のおしらせ ■今秋開業予定の新施設の愛称がこのたび「MIRAIZA OSAKA−JO」(ミライザ大阪城)に決定しました。■奈良公園に最高級インターナショナルホテル、森トラストが優先交渉権者に ■長野県 妙高戸隠連山国立公園 ロングトレイル設定へ ■ラムサール条約:葛西海浜公園の都内初登録検討






アグロステンマ ナデシコ科.PNG
アグロステンマ ナデシコ科

公園経営ニュース(2017年3月25日)

■高知県佐川町が牧野公園リニューアル整備へ任期付職員を募集 ■西川緑道公園と伊藤邦衛氏(1)設計哲学に「用と景」■花見マナー向上に本腰 北九州市が小倉城広場に初ルール ■「浅草さくらてす」 3月28日 隅田公園展望広場に登場!■公共空間:使われていない建物や公園 民間の手で有効活用 - 毎日新聞






ヒナゲシ ケシ科.PNG
ヒナゲシ ケシ科

国土交通省から「平成29年度 都市と緑・農が共生するまちづくりに関する調査」の提案募集が始まりました。

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プレス発表のURL↓
http://www.mlit.go.jp/report/press/toshi10_hh_000243.html

プレス発表内容
国土交通省と農林水産省は、3月23日より、緑地・農地と調和した良好な都市環境・都市景観の形成、都市農業の多様な機能の発揮などを促進するための方策を即地的に検討するため、地方公共団体等における都市と緑・農が共生するまちづくりの実現に向けた調査の取組内容について、提案募集を開始します。
現在、国においては、人口減少、少子高齢化等に対応したコンパクトシティや都市と緑・農が共生する都市の実現を目指しているところです。
これらの実現に向けて都市緑地法等の改正により、緑地や農地の保全・創出に係る諸制度の見直しを検討しており、今後、具体的に取り組むための先導的な事例を展開していくことが必要です。
そのため、本調査は、国土交通省と農林水産省が共同して、具体的な課題を抱える地方公共団体等とともに、緑地・農地と調和した良好な都市環境・都市景観の形成や都市農業の多様な機能の発揮を促進するための先導的な方策の検討を目的として行うものであり、今般、その調査の取組内容の提案を募集します。

■提案募集の概要
1.応募主体 [1]地方公共団体
     [2]地方公共団体を構成員に含む団体(協議会等)
      [3]緑地管理機構又は景観整備機構
     [4]上記以外の民間団体
2.委託経費 1件あたりの上限額は概ね800万円程度
3.委託期間 平成29年5月下旬(予定)〜平成30年3月上旬
4.提出期間 平成29年3月23日(木)から4月21日(金)17:00まで
5.その他  
調査の詳細及び応募書類については、国土交通省及び農林水産省のホームページに掲載します。
  国土交通省:http://www.mlit.go.jp/toshi/park/toshi_parkgreen_mn_000006.html
農林水産省:http://www.maff.go.jp/j/supply/itaku/sonota/index.html
※本調査の実施は平成29年度当初予算の成立を前提とします。
■応募書類の提出
応募書類は、下記のアドレス宛てに電子データ(PDF形式)をメールにて、提出してください。 応募書類の提出後、国土交通省担当係へ必ず電話にてご連絡ください。電子データのファイル総量は極力5メガバイト以内としてください。 なお、送信された応募書類の印刷は白黒で行います。
国土交通省 都市局 公園緑地・景観課 緑地環境室 煙山 メールアドレス kemuyama-a2qb@mlit.go.jp

公園経営ニュース(2017年3月24日)

■久屋大通公園にアリーナ整備へ アジア大会までに ■三宝寺池(石神井公園)周辺の風景と生き物の多様性変化・関係・講演会開催 ■公園のトイレに顔認識を導入、トイレットペーパーの消費量が8割減―北京市 ■小舟遊覧で観光誘客を図る 白河・南湖公園に新桟橋が完成 ■日本初 下水道事業のコンセッション方式が事業開始に向けて大きく前進〜浜松市がコンセッション方式の優先交渉権者を決定〜






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アイスランドポピー ケシ科

東京の自然公園ビジョン(仮称)(中間のまとめ)への意見の募集が始まりました。

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出展:東京の自然公園ビジョン(仮称)(中間のまとめ)

↓ プレス発表URL
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/03/16/08.html

2017年03月16日  環境局
東京の自然公園ビジョン(仮称)(中間のまとめ)の公表及び都民意見の募集について
東京都自然環境保全審議会(村山寛司会長)は、平成28年9月27日に知事から諮問を受け、東京の自然公園の目標像と、その実現に向けた施策の方向性を示す「東京の自然公園ビジョン(仮称)」について、計画部会において検討を進めてきました。
この度、自然環境保全審議会計画部会は、3月13日に「中間のまとめ」を審議会に報告しましたので、この「中間のまとめ」について、都民の皆様のご意見、ご提案を募集します。今後、いただいたご意見を踏まえ審議会の答申をまとめていく予定です。
1 諮問事項
自然公園ビジョンの策定について
2 中間のまとめの公表
環境局ホームページ
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/nature/conference/council/index.html
でダウンロードできます。
また、都民情報ルーム(都庁第一本庁舎3階北側)、環境局自然環境部緑環境課(都庁第二本庁舎22階中央)で3月16日(木曜日)から閲覧できます。
※なお、これまでの計画部会における検討資料等(第22期第3回〜第6回)についても、上記URLでご確認いただけます。
3 ご意見の募集について
(1) 募集内容
東京の自然公園ビジョン(仮称)(中間のまとめ)に関すること
(2) 募集期間
平成29年3月16日(木曜日)〜平成29年4月6日(木曜日)
(3) 提出方法
郵送(4月6日(木曜日)消印有効)、Eメール、ファクスのいずれかの方法でお送りください。
提出にあたっては、件名に「東京の自然公園ビジョン(中間のまとめ)パブリックコメント」と明記の上、1)ご意見 2)住所 3)氏名 4)年齢 5)性別 をご記入ください。なお、2)3)4)5)の記入は任意です。
電話によるご意見は受け付けておりませんので、ご了承ください。
【提出先】
郵送
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 環境局自然環境部緑環境課
Eメール
S0000724(at)section.metro.tokyo.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
ファクス
03-5388-1379
4 留意事項
お寄せいただいたご意見の内容は、住所、氏名等の個人情報を伏せた上で、公表させていただく場合があります。
ご意見に対する個別の回答はいたしませんので、あらかじめご了承ください。
Eメールの場合は、添付ファイルではなく、メール本文への記載をお願いいたします。添付ファイルは開封いたしません。
Eメールアドレス、ファクス番号等はお間違えのないようにお願いいたします。
問い合わせ先
環境局自然環境部緑環境課
電話 03-5388-3507


中間のまとめでは、自然公園のあり方として次のように提起しています。
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公園経営ニュース(2017年3月23日)

■「みどりの学術賞」受賞者の決定 ■BBC News - Beijing park dispenses loo roll using facial recognition ■おとなとこどもの自転車運動会&キャンプイベント「白州の森バイクロア3」■「肥後細川庭園」への変更、細川護熙元首相が揮毫した園名板をお披露目■水戸市が鳥インフル対策 千波湖・大塚池、「偽卵」で繁殖抑制






カルフォルニアポピー ケシ科.PNG
カルフォルニアポピー ケシ科

公園経営ニュース(2017年3月22日)

■花のプランター、3117m並べてギネス新記録 ■「ソメイヨシノ」はどこからやって来たのか ■『レゴランドジャパン』2017年4月1日(土)オープン!■天王寺公園トイレの提案型ネーミングライツ募集 大阪市で初 ■クビアカツヤカミキリに注意してください






ラナンキュラス キンポウゲ科.PNG
ラナンキュラス キンポウゲ科

公園経営ニュース(2017年3月21日)

■京都市・京都大学連携記念事業「野生動物学のすすめ」の開催について ■協定:大山町、活性化へ自然の魅力発信 モンベルと締結 鳥取 ■ドローン飛行で罰金15万円、58歳会社員を略式起訴 小倉区検 ■山下公園レストハウスの次期運営事業者は引き続きローソンに決定 ■洋菓子店:辻口パティシエが上毛・大池公園に出店へ 福岡






クロタネソウ キンポウゲ科.PNG
クロタネソウ キンポウゲ科